改善着眼点

2005年07月26日

改善は“Win-Win”を目指せ

当たり前のことではありますが、「嫌なものはイヤ」と駄々をこねているばかりじゃ改善は進みません。
仕事人は大人なんだし、そんな子供じみた人はいないでしょ、って?
いやいや、実際はたくさんいるんです。
ちょっと言い方を変えると、不平不満を言うばかりで自分では何ら改善策を提案もしないし、改善は他の人がやってくれると思っている人のことです。
たしかに、自分の職務範囲外の問題については、担当部門のほうでどうにか解決・改善してほしいと思うのは無理もありません。
しかし、大抵の場合、担当部門が問題解決・改善に取り組めないのはそれなりの事情があるものです。
そして、自分たちでも認識している問題点については、他部門(の人)であっても協力を申し出れば歓迎します。

一方的に「問題解決・改善に取り組むのは他部門(他人)だ」と言っているばかりじゃ、何も始まらないし問題も解決・改善されません。
だから、本当に心から問題の解決・改善を望んでいるのであれば、「こんな問題が発生している。そちらも大変だと思うが、この問題が解決・改善されればお互いに助かるので一緒に取り組もうじゃありませんか」と持ちかけるべきなのです。
そうすれば、相手だって無碍に嫌だとは言わないでしょう。
相手の問題意識が高ければ、とてもありがたい提案だと感じ大いに協力してくれることでしょう。
こういうのを“Win-Winの関係”とでもいうのでしょうか。
企業同士の取引関係だけでなく、社内の業務改善にだってWin-Winの関係は適用できるのです。







kaizennooni at 21:00|PermalinkComments(6)TrackBack(0)clip!

2005年06月18日

不満を正のエネルギーへ変換しよう!

仕事をやっていると、誰でも必ず不満を持つことがあるでしょう。
えっ、何も不満はないって?
そんなはずはないんだけどなぁ。。。(笑)
この仕事面倒くせーなーとか、こんなにたくさんの仕事はこなせないよとか、納期が短すぎるとか、いろんな不満があると思います。
実は、この不満の中にこそ改善のヒントがあるのです。
ただし、ヒントを見つけ出すにあたっては、不満をたんなる不満に終わらせず、正のエネルギーへ変換する必要があります。
なぜって、「この仕事面倒くせーなー、やってられねーよ」という意識のままでは、マイナス思考のまま状態は何も変わらないからです。

ここはひとつ、「この仕事面倒くせーなー。何とか面倒くさくないように変えられないだろうか」と意識を変えていきましょう。
ある意味、仕事上の不満というのは、改善ネタであり、仕事の効率化を図っていくための出発点になります。
あなたは、現在の不満を改善に結び付けていってますか?
それとも、自分の不満は誰かが解消してくれると期待していますか?
続きを読む

kaizennooni at 11:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!