2005年06月18日

不満を正のエネルギーへ変換しよう!

仕事をやっていると、誰でも必ず不満を持つことがあるでしょう。
えっ、何も不満はないって?
そんなはずはないんだけどなぁ。。。(笑)
この仕事面倒くせーなーとか、こんなにたくさんの仕事はこなせないよとか、納期が短すぎるとか、いろんな不満があると思います。
実は、この不満の中にこそ改善のヒントがあるのです。
ただし、ヒントを見つけ出すにあたっては、不満をたんなる不満に終わらせず、正のエネルギーへ変換する必要があります。
なぜって、「この仕事面倒くせーなー、やってられねーよ」という意識のままでは、マイナス思考のまま状態は何も変わらないからです。

ここはひとつ、「この仕事面倒くせーなー。何とか面倒くさくないように変えられないだろうか」と意識を変えていきましょう。
ある意味、仕事上の不満というのは、改善ネタであり、仕事の効率化を図っていくための出発点になります。
あなたは、現在の不満を改善に結び付けていってますか?
それとも、自分の不満は誰かが解消してくれると期待していますか?


もし他人が自分の仕事上の不満を解消してくれることを期待しているなら、その考え方は甘いと言わざるをえません。
自分が抱えている不満は、自分自身で解消するしかないのです。
そして、そのためには、さきほど言ったように、不満を正のエネルギーへ変換することが大事です。
不満を少しでも解消するために、現在の状態を少しでもいい方向へ改善していこうという気持ちを持つことです。

私の持論でもありますが、改善思考のある人は、悪い状態を目の当たりにしたとき、制約があったにしても前向きに意識を変えていける精神力があります。
気持ちの切り替えだけの問題ですから、本当は誰でもできるはずなのです。
例えば、改善思考のある人とない人はこれだけ意識の差があります。
【状態1】お金が足りない。
・改善思考のある人⇒何とかやりくりしよう。
・改善思考のない人⇒足りなければどうしようもない。

【状態2】人手がない。
・改善思考のある人⇒現在の人手で何とか対応しよう。
・改善思考のない人⇒人手がないとできない。

【状態3】道具がない。
・改善思考のある人⇒何とか工夫しよう。
・改善思考のない人⇒道具がなくてはどうしようもない。


本来、仕事をするということは、今抱えている不満、目の前にある不便を解消すべく改善に取り組むことなのかもしれません。
そういう意識を持つことができれば、面白いように改善が進むような気がします。
改善ですから、昨日より今日、今日より明日、とにかく一歩ずつ状態が良くなっていけばいいのです。
改善が進んで状態が良くなっていけば、気分良く仕事ができるのではないでしょうか。
そこに改善の醍醐味というのか、やりがいや楽しさがあるのです。




kaizennooni at 11:36│Comments(0)TrackBack(0)clip!改善着眼点 

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